仕事場はLANでつながった20台前後のWindowsPC(win7 Win8.1 Win10 Win11)が所属しています。全てproで 32bit 64biが混在しています。
各PCにはクライアン用のmdbファイルが置いてあり、同じLANネットワーク上にあるNASに mdbファシルを置いて 各クライアントはリンクテーブルでつながっています。発送管理の改良は、クライアントのmdbをデザインします。リンク元のmdbは テーブルのみで 普段は触りません。定期的な最適化と2GBにならないように1年1回の過去データ削除は行っています。常は 10台くらいのPCで 共有してデータ入力、参照をしています。
●NASは BuffaloのTerastationを 複数稼働しています。
常に使うのは1台のNASで残りは全てバックアップ機となっています。
1台のNASでRAID1RAID5などを組まず、全てRAID0で速さ優先にしてあります。
HDDが壊れた場合復旧に時間がかかるため、メイン機が故障した場合、サブ機に交換するというやり方で運用しています。そのため、サブ機(バックアップ機)を何台も用意しています。
過去に1台のNASだけで雷が近所に落ちて壊れた苦い経験があります。
ファームウェアの更新で壊れたこともあります。心配なので何台にもなってしまいました。
新品で購入したものもあれば、高価なため中古で購入したものあります。
バックアップを早くするため10GBE対応NAS、ハブ、 LANカードで構成しています。
10GBEにしてからは、バックアップもですが、アクセスも早く動きます。
●PCは、中古で購入したDELLワークステーションで揃え、全員全てデュアルモニタにして仕事の能率をあげています。仕事の時間が早くなるのであれば、機器類にはお金をかけるようにしています。
データ、プログラム等はNASに集約しているため、PCが壊れても仕事に支障がないようにしています。
●新しいPCを導入した場合には、初期設定、ソフト、ソフト設定、Python設定、プリンタ設定などの全行程を 単純に、スマフォで画面を撮影しただけ(パワーポイントなど使わない)の画像マニュアルをNAS内に保存して画像を見ながらPCが最短でだれでも使えるようにしています。
●デスクトップPCは全てSSD化しています。
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